フリーランスエージェントを利用するデメリット

■自由度が下がる

自力で案件を探すと、リモートワークの案件や、週2・3日から働ける案件が多いです。

しかし、フリーランスエージェントが紹介・提案してくれる案件は、出社必須や週5日勤務の案件などが多いため自由度が下がってしまいます。

働く自由度を求めてフリーランスになったのに、また、不自由な生活にもどらなければならなくなってしまいます。

しかし、最近は、新型コロナの影響から、フルリモートや週2日から勤務可能な案件に特化して紹介しているエージェントもありますので、自由度を保ちながらエージェントを利用することも可能になりつつあります。

■収益性が下がる

フリーランスエージェントを利用と、案件探しを代わりに行ってもらう代わりに、仲介手数料を取られるため、報酬が自分で案件を受ける時よりも下がってしまいます。

報酬額が少しでも減るのが嫌な人にとっては、デメリットと言えるでしょう。

その一方で、フリーランスエージェントを利用すると高単価案件を紹介してもらえる可能性があるので、収益性の低下はそれほど気にならないかもしれません。

 

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