Webサイト運営に不可欠なセキュリティ
Webサイトを運営する上で、絶対に軽視してはならないのが「セキュリティ」の知識とスキルです。
万が一、自社のWebサイトがハッキングされたり、顧客の個人情報が流出したりすれば、企業の信用は一瞬で失墜し、多額の損害賠償が発生するリスクもあります。
Webセキュリティの最も基本であり、今や必須となっているのが「常時SSL化(HTTPS化)」です。
これは、Webサイトとユーザーの間でやり取りされるデータを暗号化する技術です。
SSL化されていないサイトは、ブラウザのURLバーに「保護されていない通信」と警告が表示され、ユーザーに強い不安感を与えてしまいます。
暗号化することで、悪意ある第三者によるデータの「盗聴」や「改ざん」を防ぐことができます。
また、Webサイトの管理画面(WordPressなど)のパスワードを強固なものにし、二段階認証を設定することも基本中の基本です。
さらに、サイトを構成しているシステムやプラグイン(拡張機能)を常に最新のバージョンにアップデートしておく必要があります。
古いバージョンのまま放置することは、泥棒に窓を開けっ放しにしているのと同じ状態だからです。
「攻撃者は常に脆弱性を狙っている」という意識を持ち、正しい防衛策を知って実践すること。これこそが、Webに関わるすべての人が身に付けるべき、最重要の防衛スキルです。






