アイドルオーディションの現状

「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして、素人の女の子ばかりを集めて結成したAKB48が大ブレークしたことから、芸能界がより一層身近に感じられるようになり、しかも、応募しやすくなったことから、近年、アイドルオーディションが増加しております。

アイドルを目指す層は、「歌って踊って演技もできてバラエティにも出られる」というマルチな活動に憧れている人が多く、このため、オーディションでは、ジャンルや求めるキャラクターを限定することなく、間口を広くして募集しているのが特徴です。

その一方で、応募曲をアニメソングに限定した「全日本アニソングランプリ」など、特定のジャンルや特定のテーマに特化したオーディションも増えており、応募者数が1 万人を超えております。

応募の動機としては、なんとなく有名になりたいとかテレビに出たいというのが本音のようで、その背景には、芸能界の敷居が低くなっていることが影響しているようです。

応募者の年齢層は、近年は、小学生と大学生の応募が増えており、その動機は、小学生だと、「○○みたいになりたい」という明確な意志を持っている子と、親兄弟や親戚、近所の人などに勧められ応募してくる子の2つに大別されるそうです。

大学生については、就職活動の一環として受ける人が多いようで、その背景には、就活から逃れたいという意識もあるようです。

 

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