生搾りどくだみ青汁酒「十黒梅」
生搾りどくだみ青汁酒「十黒梅」(じゅっこくばい)は、自然植物の研究で著名な村上光太郎氏(元・熊本、崇城大学名誉教授)のアドバイスを受けて商品化されました。
生搾りどくだみ青汁を、そのまま発酵させたお酒で、焼酎やホワイトリカーなどのアルコール液を加えていません。
主原材料は、高知県黒潮町産100%の「どくだみ」、沖縄産の「黒糖」、和歌山産の「梅肉エキス」の3つだけです。
どくだみは日本各地に広く分布しており、山野をはじめ身近な場所にも自生する多年草です。
十種の薬に値するという由来から、生薬名は「十薬(ジュウヤク)」と言われ、昔から民間療法で重宝されてきました。
「梅肉エキス」には特有成分ムメフラールが含まれており、血流改善や血糖値の急上昇や尿酸値を抑える効果があるため、糖尿病や痛風の予防になります。
「黒糖」は発酵に必要で味に深みとコクを与えます。
口コミには「原因のわからない咳・喉の不快感に悩まされていたが、飲み始めて数週間で咳が収まり、喉の不快感も回復した」「喘息が収まった」「風邪や咳、口内炎などの症状の緩和に効果がある」との声があります。
どくだみの主要成分と効能
クエルシトリン
デトックス作用:利尿作用や老廃物を体外に排出する働きがあり、体内の代謝を高める効果があります。
炎症の抑制:胃の炎症を抑えたり、毛細血管を強化する働きがあります。
肌の改善:肌の新陳代謝を高めてターンオーバーを繰り返すことで、シミの素であるメラニンの排出を促します。
血行の改善:毛細血管を丈夫にして血行がよくなり、新陳代謝がアップするため、美肌を保つのにも役立ちます。
デカノイルアセトアルデヒド
殺菌・抗菌効果で、肌荒れの原因となる細菌の働きを抑制するため、ニキビなどの肌トラブルを防ぐとともに、あせもや体ニキビなどをケアする効果があります。
ケルセチン
ポリフェノールの一種で、血流の改善、動脈硬化の予防、コレステロールの低下、血圧の正常化、体脂肪の低減、抗肥満作用など、アンチエイジングや生活習慣の予防に効果的な成分といわれています。
カリウム
高血圧の予防:カリウムには塩分(ナトリウム)を排出する働きがあり、高血圧の予防に役立ちます。
血流の改善:クエルシトリンやクエルセチンなどのフラボノイド類とともに、毛細血管を強化して血流を改善します。
むくみの改善:利尿作用があり、余分な水分を排出する効果があります。
食物繊維:便の排出を促します。
マグネシウム:腸に水分を集め、便を流れやすくします。
生搾りのどくだみ青汁をそのまま発酵
「十黒梅」は、どくだみの生葉を搾った青汁そのものを醗酵させたお酒です。
一般的などくだみの乾燥葉を焼酎やホワイトリカーなどのアルコール液に、一定期間浸して作ったお酒ではありません。
水やアルコール液を一切加えず、薄めていないのが特徴です。
乾燥葉をアルコール液に漬ける製法であれば、どくだみの葉(しかも生葉でなく乾燥葉)が少量でも、焼酎やアルコール液があれば大量に作ることができます。
これに対し、搾り汁(青汁)をそのままアルコール醗酵させる製法は、葉の青汁そのものを発酵させるため、青汁の量の分しかお酒はできません。
このため、濃度や「生葉」を使う点で大きく違います。
美味しさの追及
どくだみは、十以上の力があると昔から言われておりますが、「臭い」「おいしくない」という大きな弱点があります。
このため、「どくだみの搾り汁」は、そう簡単に毎日飲めるものではありません。
毎日続けて飲めるように「おいしさ」という味の面にもこだわり、黒糖のコクに梅肉エキスのさわやかな酸味を程よく合わせ、毎晩飲むのが楽しくなる味に仕上げております。
商品区分・価格
大瓶900ml
通常購入は7,480円(税込)です。
「定期購入」は7,180円∼38,880円(税込)で、1回のお届け本数に応じて割引があります。
小瓶300ml
通常購入は3,520円(税込)です。
お試し品は2,980円(税込)です。