AIの分類と特徴

■特化型AI

音声認識や自動運転車など、特定の領域に特化しているAIで、近年実用化されている多くのAIは特化型です。

特化型AIの分析力は非常に高く、特定の分野に限っては人間の思考を超えるケースも少なくありません。

「言語」「音声」「画像」「制御」「推測」など、分析対象のデータやアウトプットする能力ごとに得意分野が分かれています。

画像認識や音声認識、翻訳、要約、株価予測、天気予報、自動運転、掃除ロボットや将棋など日常生活やビジネスの様々な分野で活用されています。

なお、特化型AIは「弱いAI」と呼ばれることもあり、得意分野以外では自ら思考したり学習したりすることはできないAIも特化型AIと呼びます。

■汎用型AI

人間と同様な能力を持つ「強いAI」とも呼ばれるAIで、人間の知性を完全に模倣し、人間と同様の知的行動ができるAIです。

複数のタスクに対応できるため、さまざまな思考・検討ができ、初めての状況にも対応することができます。

このため、汎用型AIが一般化すると掃除・炊事・洗濯といったさまざまなことに対応できるようになり、生活がより豊かになると考えられています。

汎用型AIはいまだに研究の領域を出ず、実用化されていませんが、「ChatGPT」に代表される生成AIが近年、驚異的な進化を遂げております。

■生成AI

テキストプロンプトから画像や動画、テキスト、音声などのコンテンツを作成するAIです。

幅広い領域でのタスクにも対応可能で、部分的には汎用型AIの特徴を持っていると言えます。生成AIは今後さらに、強いAIに近づいていくと考えられます。

 

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