プログラマーとは、その仕事内容は

プログラマーとは文字通りプログラミングを行う人のことを言います。

「プログラミング言語」とはコンピューターを動かすための言語ですが、これを活用して様々なシステムやアプリケーションを作ります。

普段使用しているツールやサービスを見ても、LINEやYouTubeなどのスマホアプリは全てプログラミングによって作動しています。

そのアプリが作動するスマホやパソコン、さらには、Wi-Fiなどの通信自体にもプログラミングが使われております。

このうに、プログラマーの仕事の範囲は非常に幅広いものがあります。

プログラマーの基本的な仕事は、システムエンジニア(SE)が設計した全体のプログラムの仕様書に基づいて、システムが作動するようプログラミングを行うものです。

プログラミングとは、例えば、このボタンを押すと、この画面が表示されるといった命令文を書いていく作業のことです。

このため、コンピューターが正確に理解できるよう分かりやすいコードをミスなく書いていくことが大切です。

同じ命令でも複数の書き方があるため、より分かりやすく、しかも、メンテナンスがしやすい書き方をしなければなりません。

仕様書の通りにプログラムを組んでもうまく作動しない場合は、バグを見つけることも大切な仕事です。

そして、システムエンジニアと連携してバグを修正して仕様書通りに作動するようにしなければなりません。

 

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