バイク買取の注意点
バイクを売却する際の注意点は以下の通りです。
■スポンジで強く擦りすぎない
バイクを売却するにあたって、洗車してから買取に出そうと考える方は多いでしょう。
汚れているバイクよりも、きれいなバイクの方が印象は良いのは確かです。
しかし、スポンジで強く擦りすぎると、砂利や砂でボディやパーツに傷をつけてしまう恐れがあるので注意が必要です。
たとえバイクがきれいになっても、傷がつくと買取価格が下がる可能性が高いことから、汚れを軽く落とす程度に留めておきましょう。
■社外パーツは可能な限り外す
社外パーツは可能な限り取り外し、ノーマルパーツに戻しておきましょう。
社外パーツは好みが分かれるため売れにくく、余り高価買取は期待できません。
ノーマルバイクを購入してカスタムする人は多いですが、カスタム済みバイクをわざわざノーマルに戻す人は少ないです。
そのため、バイクショップでもノーマルの方が売却しやすく、高価買取の可能性が高くなります。
■キズや凹みを無理に直さない
バイクにキズや凹みがある場合は、基本的にそのままにしておく方が良いです。
コンパウンドで簡単に消えるようなキズであれば直しても問題ありませんが、無理に修復すると症状を悪化させるケースもあります。
キズや凹みが悪化すると買取価格が大幅に下がるため、無理な修復は控えましょう。