水素の抗酸化機能

水素は、老化や病気の原因となる活性酸素と結びついて「水」に変換して体の外に排出させますが、それによって、「デトックス作用」(有害物排出作用)、美肌効果、疲労回復効果、基礎代謝の向上、生活習慣病の改善が期待できます。

このように、水素は美容だけでなく健康効果も期待できる成分なのです。特に、40代のプレ更年期の女性は「活性酸素」の影響を受けやすい年代です。

活性酸素を除去する「抗酸化作用」のある物質は、水素以外にもポリフェノール、β-カロテン、ビタミンC、カテキンなどがあります。

その中でも「水素」が注目されているのは、3つの理由があります。

まず、水素(H2)は地球上で一番小さい分子ですから、体のすみずみの細胞まで成分が届きやすく、他の抗酸化物質では届きにくい「脳細胞」にも水素は届き、脳内でも活性酸素除去能力を発揮することができます。

水素は悪玉活性酸素だけを除去します。一般的な抗酸化物質は、体に良い働きをする善玉活性酸素にも反応して除去してしまうというデメリットがありますが、水素は善玉活性酸素には反応せず、悪玉活性酸素にだけ反応します。

水素は体に蓄積しません。一般的な抗酸化物質は、活性酸素と反応した後は「酸化物質」になり、代謝されるまで体内に残ります。

しかし、水素は活性酸素と反応して無害な水になり汗や尿として排出され、余った水素は、呼吸とともに体外に排出されるので、体に過剰に蓄積されることはありません。

このように、水素は非常に効率よく安全に活性酸素を除去できるのです。

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