愛犬の悩み・症状別ドクツグフード
特定の病気や健康状態に合わせた様々な機能性フードが販売されています。
飼い主の自己判断で機能性フード選びをすることは、好ましいことではありません。
愛犬に何かしら気になる健康状態や症状が現れた場合は必ず獣医師に相談した上で使用するようにしましょう。
■肥満・体重管理用フード
脂質やカロリーを抑えたフードや満腹感を与えるために食物繊維を増やしたフードなどがあります。
食物繊維を増やしたフードに変更すると、うんちの量が増えることが多いようです。
■食物アレルギーに配慮したフード
アレルゲンをできる限り排除したフード、タンパク源を1種類に絞ったフード、タンパク質を変化させたフードなどがあります。
これらのフードは、必ず獣医師に相談の上で愛犬に与えるようにしましょう。
タンパク質を1種類に絞ったフードなどを与える場合は、おやつで別のタンパク源を与えないように注意しましょう。
■その他疾患・疾病等に配慮したフード
消化器系疾患用、肝疾患用、腎疾患用、糖尿病用、泌尿器系疾患用、心臓疾患用などがあります。